「そっか・・・・・智志kねぇ・・・」




「せんぱ・・・・ぃぃんでひっっ・・・・・」





泣きやめない私を見た先輩は、私の口に何かを入れた。






「ほぉごっ???!!!はひほれ・・?ひゃへ??」






通訳しよう。




「うぉっ????!!!何これ・・?飴??」である。






「おいしい???」







甘い甘い・・・・・何だろう(笑)







「それ実は、ミルクティー味なんだよ。ポッケに入ってた。」







あっ・・・そうか・・・・・





「あひがほうごはいまふ。」





「いいえ。どういたしまして(笑)」




先輩は私の意味の分からない言葉にもちゃんと対応してくれた。




甘い甘い・・・・先輩の恋の味。