「どうだったと思う?先輩」


私と長森先輩は遊園地の中を歩いていた。



「何が?・・あぁ結城と優ちゃんかぁ・・」



「うまくいったよねー?」


「そうだろうね・・」



「そういえば結城先輩って好きな人とかいたんですか?」



「そういえば仮入部があった日に後輩に惚れたって・・・・まさか???」



「もしかして・・・優?」


「かもね・・?」


私と先輩は笑っていた。




「俺たちも仲良くしよーな?」


「はぃ♪」




優・・・・




結城先輩はあんたのこと大好きだったんだってさ♪




よかったね