余命宣告されていたクラスメイトは、強くて弱かった。

……。

って!

俺は春日の手を振り払って、勢いよく立ち上がる。

「お前、これで不安は解消されんのかよ!」

「え?」

「え?じゃねーよ!俺はお前の不安を解消

するためにここにいんの!わかる⁉︎」

俺がそう言うと、春日は目を伏せてしまった。

もしかして、言いすぎたか……?