高橋さんが席を立って、キッチンの冷蔵庫から今度は赤ワインを持って来た。
飲んでみたいな。赤も美味しそう。
「フッ・・・・・・飲みたいのか?」
「はい」
「ハハッ・・・・・・満面の笑みだな」
そう言って、高橋さんは少しだけ赤ワインを注いでくれた。
「ありがとうございます」
食事は殆ど終わっていたが、残っていたサラダを少し摘んでワインを飲んだ。
「赤も美味しいですね」
「そうだな。でも、もうお前はやめておいた方がいい」
「ええっ? こんなに美味しい食事なのに。ワインも美味しいのに、高橋さん。それはないですよぉ」
「それ以上飲んだら、アウトレットに明日行かれなくなるぞ?」
「あっ。それは、困ります。でも、もう1杯だけお願いします。高橋さーん」
グラスを差し出してお願いすると、高橋さんはワインをほんの少しだけ注いでくれた。
これだけ?
でも、明日のこともあるし我慢ないとね。
「ありがとうございます。味わって飲まなくちゃ」
惜しみながら少しずつ飲んでいると、高橋さんが席を立った。
トイレかな?
グラスを傾けると、もうワインは残っていなかった。
「終わっちゃった」
残念だな。こんなに良い気分なのに・・・・・・。
憤懣やるせなくて残っていたサラダを摘んでいると、ふと高橋さんの前に置いてある赤ワインのボトルに目がいった。
もう少しだけ。
もう少しだけ飲んでも、大丈夫だよね。
そう心の中で呟きながら、すでにボトルに手が伸びていた。
「あっ!」
少しだけ注ごうとしたのに加減が分からず、グラスの半分以上注いでしまった。
大変だ。
飲んでみたいな。赤も美味しそう。
「フッ・・・・・・飲みたいのか?」
「はい」
「ハハッ・・・・・・満面の笑みだな」
そう言って、高橋さんは少しだけ赤ワインを注いでくれた。
「ありがとうございます」
食事は殆ど終わっていたが、残っていたサラダを少し摘んでワインを飲んだ。
「赤も美味しいですね」
「そうだな。でも、もうお前はやめておいた方がいい」
「ええっ? こんなに美味しい食事なのに。ワインも美味しいのに、高橋さん。それはないですよぉ」
「それ以上飲んだら、アウトレットに明日行かれなくなるぞ?」
「あっ。それは、困ります。でも、もう1杯だけお願いします。高橋さーん」
グラスを差し出してお願いすると、高橋さんはワインをほんの少しだけ注いでくれた。
これだけ?
でも、明日のこともあるし我慢ないとね。
「ありがとうございます。味わって飲まなくちゃ」
惜しみながら少しずつ飲んでいると、高橋さんが席を立った。
トイレかな?
グラスを傾けると、もうワインは残っていなかった。
「終わっちゃった」
残念だな。こんなに良い気分なのに・・・・・・。
憤懣やるせなくて残っていたサラダを摘んでいると、ふと高橋さんの前に置いてある赤ワインのボトルに目がいった。
もう少しだけ。
もう少しだけ飲んでも、大丈夫だよね。
そう心の中で呟きながら、すでにボトルに手が伸びていた。
「あっ!」
少しだけ注ごうとしたのに加減が分からず、グラスの半分以上注いでしまった。
大変だ。

