*
それから一ヵ月後――5月。
寮の部屋は1DKで玄関を入ると廊下があり、
その廊下の右側にトイレとミニ風呂、
左側にミニキッチンがついており、
その廊下の奥に一部屋、
右側にはクローゼット、
クローゼットの向かえ側にはテレビが置いてある。
そして、部屋の中心に丸い小さなテーブルが置かれ、
窓際の右端にベット、その奥がベランダ、
左端には机があり、
その上にノートパソコンが置かれ、ホテルぽくなっていたはずなのだが。
今ではその面影は全くない。
部屋は埃で真っ白。
ゴミだらけ。
数え切れないほどの髪の毛が落ちている。
わたしは汚れたさくらんぼ柄のパジャマを着て、
髪は梳く気にもならず、ボッサボサ。
ノーパソ、ベットも、くしゃくしゃになったティッシュの山、
カップ麺のゴミがどっさり。
わたしは小声で読み上げていく。
「小説サイトアイヒメのファン数0」
「読者数0」
「ウイッターのフォロワー0……」
“ 合計、0人”
キラーン☆
それから一ヵ月後――5月。
寮の部屋は1DKで玄関を入ると廊下があり、
その廊下の右側にトイレとミニ風呂、
左側にミニキッチンがついており、
その廊下の奥に一部屋、
右側にはクローゼット、
クローゼットの向かえ側にはテレビが置いてある。
そして、部屋の中心に丸い小さなテーブルが置かれ、
窓際の右端にベット、その奥がベランダ、
左端には机があり、
その上にノートパソコンが置かれ、ホテルぽくなっていたはずなのだが。
今ではその面影は全くない。
部屋は埃で真っ白。
ゴミだらけ。
数え切れないほどの髪の毛が落ちている。
わたしは汚れたさくらんぼ柄のパジャマを着て、
髪は梳く気にもならず、ボッサボサ。
ノーパソ、ベットも、くしゃくしゃになったティッシュの山、
カップ麺のゴミがどっさり。
わたしは小声で読み上げていく。
「小説サイトアイヒメのファン数0」
「読者数0」
「ウイッターのフォロワー0……」
“ 合計、0人”
キラーン☆



