堕落シンデレラは秘密に同居する。👠


 蓮翔が唇を離す。

「ねぇ蓮翔、わたしもう、粉被りじゃないよね?」


「あぁ。俺だけのシンデレラだよ」


 蓮翔との小説以上に甘い日常は続いていく。
 これからも、ずっと。

 わたし達はちょんと鼻をくっつけ、満面の笑みを浮かべる。


 やっと、
 きみだけのシンデレラになれた。