夜中の2時…

フワァーねむいよん

携帯小説を読みすぎた!

明日はサルタの体育がある…

あかん、もうねナイト!

でんき消して、布団かぶってと…ZZZZ


それは突然に起きた

村長(ムラオサ)のサルタと二神山の麓まで来て、ふと空を見上げたアタシは、驚愕の声をあげた。

「アレ!? 日輪が…」

「おお!あの時と同じじゃ。」

「村長はあれを見たことあんの?」

「ん?あれは確か18年前のことじゃ・・・」