後輩くんは、私を溺愛したい。



「…城崎…くん…」

「…んッ…」

お、起きない…
起きないので、私は少しだけ城崎くんの肩を揺する。

「…んっ…白石?」

「お、おはよう!先生が授業受けろって…言ってて…」

「眠っ…そんなの無視すればよくない?」

「…だ、だよね…ごめん…帰る」

うぅ…なんでこんなにも私の事嫌いなのに…彼女になんか、…したのかな?…告白は、私からで、
好きになった理由は、優しかったからだった。…付き合う前は、すごく優しくて…そんなところに惹かれて、好きになった。のに…