〜康太〜
やばい俺の好みどストライクの子にあって友達にまでなっちゃった。喋るだけで顔赤くなるとかまじかよ俺。
ま、こっから好きになってもらうの頑張るか。
てかいきなり名前呼び心臓止まったかと思ったわ。
「何ブツブツ言ってんだよ、康太」
(やべ心の声漏れてた気づかれてないかな?)
「ま、そんなことはどうでもいい。
もう授業終わったしバイバイ」
「柚音帰るよ。」
「おけ、帰ろ咲羅きょうともだちできた。康太。」
「は、なんでこうたがここにいんの?」
「何ふたり知り合いなの。それはテンション上がるんだけど。」
「うん、うちのいとこ。」
すると咲羅?こうたの近くに言ってなんか喋りだした。
「康太、あんた柚音のこと好きでしょ。」
「は、そんなんじゃねーし」
「ま、頑張りなよ。あいつ鈍感だから。」

「ねぇ咲羅何話してたの?。」
「あんたには関係ないこと、ほら帰るよ。」