担架に乗せられている女の人の顔を見た瞬間私は頭が真っ白になって立っていることすらできなくなった。 なんと緊急搬送されたのは小音だったのだ。 「しおんちゃん」後ろから声をかけられて振り向くとそこにはめが真っ赤になっている小音のお母さんがいた。