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執事「まったく本当にどうするんですか? 勝手に 
  いなくなってどんだけ探したと思ったんです
  か? しかも自分の居場所消したでしょ」


焔「急に出られると困るからね」


執事「しかも、あの宴に入るとかありえません」


焔「しょうがないだろ、生身の人間はあそこに行か
 されるんだから」


執事「だからってあなたが行く必要性なんて」


焔「俺じゃないとダメだったんだよ」


執事「……というか、さっきから全然反応しないで
 すけど、大丈夫なんですかこの子?」


焔「んーそりゃあ意識失ってるからね」


執事「はっ?」


焔「多分、限界が来たんだと思うよ」


執事「なんで? まさか何かしたんですか?」


焔「あー違う違う」


謎の女性「無理やり起こしたからよ」


焔「よう」


執事「あ…! まさか…あなたまでグルだったんで
 すか?」


謎の女性「失礼な事 言わないで。あくまでも協力
  しただけ」


焔「助かったよ、ありがとう」


謎の女性「どういたしまして。じゃあねー」



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