私は、れんくんのことがすき

最初は普通に整ってる顔だな
とか思ってたんだけど、、
関わっていく中でギャップとか距離感とかで
どんどん好きが溢れていった

そんなある日、、
うちの学校には夏休みの真ん中に
学校で夏祭りが開催される
みなみのお姉ちゃんは私のお姉ちゃんと仲が良くて毎年4人でお祭りに行っている

今年も4人でいくとしょうくんやれんくんたちと会った

「え、友達?」

「何言ってのよしょう、私たちのお姉ちゃん!」

「あ、失礼しました!美人すぎてつい!しょうです!よろしくお願いします!」

するとおねえは嬉しそうに

「あら、嬉しいありがとう」

と言っていてつい笑ってしまった

「おい、あき、ちょっとこい」

「ん??れんくん?」

急に呼び止められ衝撃的な言葉をきいた

「あれ、あきの姉貴か?」

とゆびをさしていう

「そうだけど?」

「俺、一目惚れしたかもしれない」


私はその時、頭が真っ白になって
その後のことは覚えていない