「はぁ…。はぁ…。」 (辛い…!私は何もしてないのに…!) 痛みがジンジンと響いて少しでもふらついたらまたズキズキしだす。 (血が出てるのかな…?) 「これが結果よ」 ふらっ 「………。」 「この子の身体はいいわぁ。自由自在に操れて。傷ついても今は操ってるから拒否反応が一つも出ないのよ。」 「さ、こんなヤツ相手だと意味ないし、あたしはまた他のとこ行くわ。 イヤだったらもっと強くなって挑戦しに来な!」 “ヒュン!” ―消えた…― ふらっ ―気が…遠くなる…。 “バタン!”