「だ…誰…?」




恐る恐る聞いてみると、
「そんな事は後!今は戦うの!」



「貴女の身体…。借りるわよ…!」





「えっ…」



そう言うと、何か杖を私の方に向けて一回転し始めた。



「ターン…レボリューション!」