私の人生を変えてくれた人 3 後編


「…………っ!
 香音ごめん……大丈夫かな……」

「大丈夫………いつも……落としてる……から……」

「そっか…
 スマホ持てる…?」

自分で見たかったけど……
さっき持とうとしたら力が入らなかった

だから多分無理だろう……

「雄斗……スマホ開いて………誰から来てるか……見て……」

「いいのか…?」

「……雄斗なら……良いよ……」

「分かった…」

そして雄斗は私のスマホを操作し始めた