私の人生を変えてくれた人 3 後編


~香音目線~

「………………っ!」

ここは………そっか…
病院に運ばれたんだ……

近くて話し声がする……
それに右手は誰かに握られている気がする……

その方を見るとそこにいたのは雄斗だった

「……ゆう…と……」

「あっ香音、おはよ
 ごめん
 起こしちゃったかな」

「ううん……」

何だか頭がボーっとする

「岩本、大丈夫?」

次は違う人の声がした

「せき…ぐち……せんせ……」