「やっぱり………同じこと考えてますよね?」 「俺は………香音がいない世界で生きる意味なんてないんだよ………」 「俺だって………………」 「……幸輝は………彼女とかいないのか…?」 「…………いますけど……」 「その子はいいのかよ………お前がいなくなったら、悲しむぞ?」 「…………………」 「その子のために生きろよ…………いつか、生きてて良かったって思える日が来るから……」 「…………それなら…下山先生もですよ………」