「幸輝……」
病院のロビーへ着くと幸輝がいた
「下山先生………お仕事中にすみませんでした……」
「いや……いいんだ」
「……………香音のところ……行きましょうか」
そして俺達は香音のところへ向かった
おそらく幸輝は………もう行ったのだろう………
凄く……辛そうにしている
俺達はある部屋の前で足を止めた
そこで幸輝は部屋の入り口にいた人と話をしている
少しして
「下山先生………俺はここにいますね」
「分かった………」
幸輝なりに……気をつかってくれたのかな……
そして俺は男の人と部屋に入った
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