キッチンでホットタオルを作ると寝室へ戻った そしてそっと幸輝の目元に置いた ビクッ 幸輝の体が少し動いた 「悪い……起こしちゃったか」 「いえ………これは……」 ホットタオルを見てそう言った 「目元、当てときな 少し……赤くなってるから」 「……っ! すみません………」 「謝るなよ………それに…辛いならそう言っていいんだぞ…?」 「俺は……大丈夫ですから………」 「………お前なぁ………大丈夫って顔してないぞ?」 「そんなこと……ないです」