「お邪魔します……」

「どうぞー
 何もないけどな」

「そんなことないですよ」

「そっか」

幸輝は中へ入るとある場所で足を止めた

「香音………」

「あぁ……写真な…」

「香音……楽しそうですね」

「………俺も楽しかったよ……
 また香音と……どこか行きたいな」

「行けますよ……絶対に」

「そうだな」




そして俺らはご飯を食べたりして寝た