香音……またこの会ってない期間で軽くなってる それに………さっき少し歩いただけでもフラフラしてた その状況で香音に歩かせる訳にはいかない 「雄斗………」 「ほら、着いたよ」 俺は香音を抱きしめる形でベッドの中に入った 抜け出したりしないと思うけど………今の香音ならやりかねない 何よりも勉強が大事って思ってるから………だから抜け出そうとしても気づけるようにした 「香音、おやすみ」 「おやすみ」