「安部先生……」 「ん? 何度だった?」 「帰る……」 「後1時間休んだらね それまではここで休もうね」 「嫌っ…! 今、帰らないと……」 「………熱、やっぱり上がってる?」 「帰る…! 絶対に帰るの…!」 「帰れるから大丈夫だよ もう少しだけ休もう」 「後1時間休んだら絶対に帰してくれる…?」 「それは……何とも言えない… けど今より良くなっていれば絶対に帰れるから」