「雄斗…………ごめん……本当にごめん…… 私…………全部思い出せた………」 「本当……なのか……?」 「うん…………今日……思い出せた…… ………ごめん……………時間かかり過ぎたよね……」 「……………そんなことない 記憶が…………戻ったのなら良かった……」 「雄斗………」 「わっ! ちょっ……泣くなよ…… とりあえず中に入ろう? 体もこんなに冷えちゃって………」 「…………いいの?」 「いいに決まってるだろ 何でダメなんだよ」