次の日 俺はまた香音の病室に来ていた 今日は起きてるかな…… 「香音ー」 そう言って中へ入った 中に入るとちょうど高橋先生が香音の診察しているところだった 「こんばんはー」 「こんばんは……香音は…?」 「……………」 何も言わずに静かに首を横に振った 「そう…ですか……」 「検査もしたのですが異常はなく…… ここまで起きないとなると……香音ちゃん自身が起きたくないのかもしれない…」