「ゆう…と………もう止め……」
バタッ
そこで私は力尽き足から崩れ落ちた
「香音…!」
すぐに雄斗が駆け寄ってきた
「香音、大丈夫か…!?」
「うん……だい…じょう…ぶ……」
「香音……足、大丈夫か?
痛くない?」
「痛く…ないよ……」
「息もこんなに上がって……
まさか走ってないよな…?」
「ごめん…………」
「香音………ごめん、俺のせいだよな…」
「ちが……」
「ごめん……もう大丈夫だからな」
「うん……」
そこで私は体力の限界を迎えた
「ゆう…と……ごめ……もう………無理…」
「香音…!?」
雄斗のそんな声を最後に私の意識はとんだ


