私の人生を変えてくれた人 3 後編


「それは香音ちゃんが悪い
 俺は何回も声かけたよ?
 看護師も」

えっ…?
でも私は何も聞いてない

「嘘です!
 私は何も聞いてない!」

「いや
 何回も声かけたよ
 それにこれ」

そう言って机を指さした

そこにはご飯があった

えっ、いつの間に……

それに窓の外も暗くなっていた


「本を読むのは別にかまわないんだけどさ、ご飯くらいちゃんと食べてくれないかな?」