「…………………んっ」 私は目を覚ました 部屋の中はまだ暗かった ハァ…ハァ…ハァ…… 何…これ…… 辛い…… 体も怠いし……頭も割れるように痛い ねぇ……何で…… どうしてよ……… 雄斗……助けて………… こんな時にでも一番に頭に思い浮かぶのは雄斗だった 雄斗……会いたいよ……… こんな……私でごめんね……… そして再び眠りに入った