「…………先生は…美鈴さんのこと説得し続けなかったんですか?」 そこでようやく私は喋った 布団に潜ったままだったけど 「最初はしてたけど……美鈴は一度決めたことは譲らないからさ だから……俺は美鈴が決めたことを受け入れた 美鈴との時間を大切に過ごしたよ 美鈴がやりたいことを一緒にやったりね」 「………何で受け入れたんですか?」 「美鈴の人生だから 美鈴の人生に俺は口を出すことなんて出来ない 美鈴の人生は美鈴が決めるべきだから」