私の人生を変えてくれた人 3 後編


あれからどのくらい泣いていたんだろう

気がつくと日は傾いていた


あぁ……もう夕方か……


コンコン



「香音……遅くなってごめんね」

お母さん達が病室にきた

「お母さん…お父さん…」

「香音……本当に無事で良かった……」

「ごめんね………」

「ううん………無事でいてくれたから…それでいいよ……」

「ありがとう………」


そして沈黙が流れた

でもその時間は凄く穏やかな時間だった