あれからどのくらい泣いていたんだろう 気がつくと日は傾いていた あぁ……もう夕方か…… コンコン 「香音……遅くなってごめんね」 お母さん達が病室にきた 「お母さん…お父さん…」 「香音……本当に無事で良かった……」 「ごめんね………」 「ううん………無事でいてくれたから…それでいいよ……」 「ありがとう………」 そして沈黙が流れた でもその時間は凄く穏やかな時間だった