「遠慮しないで 私も家がそっちの方だし、聞きたいこともあるんだよね」 「でも……」 「だからどうかな? 無理にとは言わないけど……もう話す機会、あまりなさそうだから……」 「………じゃあお言葉に甘えて……」 「うん!」 そして私達は車に乗った 「あのさ、幸輝君は下山先生とどういう関係? 妹の彼氏っていう割には仲良いよね?」 「鋭いですね…… 実は俺が中3の時に下山先生があの中学校に来て」