私の人生を変えてくれた人 3 後編


「そっか
 いつも松井と来てるもんね」

「……また……連絡…するから……それまでは…ごめんって……」

「分かった
 伝えとくね」

「あり……がと……」

そして病室の扉が開いた

そこにいたのはお兄ちゃんだった

「お兄……ちゃん……」

「おっ、香音起きた?
 大丈夫か?」

「うん……ごめんね……」

「良いんだよ
 香音が無事で良かった」

「ありがとう……」