「俺と一緒にいることで、嫌な思いをさせたり苦労をさせたりことがあるかもしれない。でもなにがあっても俺が守って幸せにする。……だからどんな困難も一緒に乗り越えてほしい。萌ちゃんとならつらい日々だって幸せに変えられる自信があるんだ」
きっと遼生さんの言葉に嘘はないだろう。彼とこの先もずっと一緒にいたいということは、それなりの覚悟が必要だということ。
ご両親が手放しに賛成してくれるとは思えないし、私の両親にだって反対される可能性もある。
でもそれを聞いても私も遼生さんと同じ気持ちだ。彼と一緒ならどんなことだって乗り越えられる気がする。
だって遼生さんと離れること以上につらいことはないと思うから。
自分の中で気持ちが固まった時、遼生さんは箱のふたを開けた。その中には大きなダイヤモンドの指輪が光り輝いている。
「萌ちゃんはまだ大学生で、これから社会人になり、多くの世界を知っていくと思う。それからでも遅くないかもしれないけど、俺が待ちきれないんだ。……渥美萌さん、俺と結婚を前提に付き合ってくれませんか? そして大学を卒業したら俺と結婚してください」
まさかのプロポーズに言葉が出ない。
だけど、それほど遼生さんが私との未来を真剣に考えてくれた証拠でもある。嬉しくて胸が震える中、どうにか声を絞り出した。
「……私で、いいんですか?」
感動のあまり言葉を詰まらせながら聞くと、遼生さんは愛しそうに私を見つめた。
きっと遼生さんの言葉に嘘はないだろう。彼とこの先もずっと一緒にいたいということは、それなりの覚悟が必要だということ。
ご両親が手放しに賛成してくれるとは思えないし、私の両親にだって反対される可能性もある。
でもそれを聞いても私も遼生さんと同じ気持ちだ。彼と一緒ならどんなことだって乗り越えられる気がする。
だって遼生さんと離れること以上につらいことはないと思うから。
自分の中で気持ちが固まった時、遼生さんは箱のふたを開けた。その中には大きなダイヤモンドの指輪が光り輝いている。
「萌ちゃんはまだ大学生で、これから社会人になり、多くの世界を知っていくと思う。それからでも遅くないかもしれないけど、俺が待ちきれないんだ。……渥美萌さん、俺と結婚を前提に付き合ってくれませんか? そして大学を卒業したら俺と結婚してください」
まさかのプロポーズに言葉が出ない。
だけど、それほど遼生さんが私との未来を真剣に考えてくれた証拠でもある。嬉しくて胸が震える中、どうにか声を絞り出した。
「……私で、いいんですか?」
感動のあまり言葉を詰まらせながら聞くと、遼生さんは愛しそうに私を見つめた。



