この大病院は、この近辺の街中から 大病を患った人が多く集まってきていると聞く。 もしかして、今回の依頼者って そういう重い病気を患っている人なんじゃ... 「こっち。」 葛生君は、迷子になりそうなほど大きな病院の中を どんどん進んでいく。 曲がり角が多い病院の中、 葛生君を見失わないように 必死に追いかける。