リスタート



理不尽になぜか反逆を喰らう。


さっきまで読んでいた本はもう興味を無くしたのか、

手には持っていない。


完全に寝る体勢を整えている。



全く、この人は...

心の中で呆れながら、本に視線を戻す。



「あ、記憶操作すんなよ?」


その声に葛生君の方を見ると、

葛生君がからかうようにニッと笑っていた。