リスタート



遠ざかる学生たちの背中を眺めながら、

”どうするべきだったんだろう”と答えの見つからない問いが頭の中を巡っている。


重い足を動かして、階段を一段ずつ登っていく。


…私は本当にどうするべきなんだろう。


自然とため息が漏れた。