きっと、粗を探してそれが嘘であることを証明でもしたかったのだろう。 しかし、その行動が反対に『死神』の存在を多くの人に知らしめ、 信じさせる一端となったのだった。 死神にあったと話すそのユーザーの話は、一貫して筋が通っていた。 どんな質問を投げかけられても、全て淀みなく完璧に答えるものだから、 そのやり取りを見ていた他のユーザーの中には、「その人の言っていることは事実だ」と主張する者が出てきた。