可愛いご令嬢様とその家族と仲間達

美優「知ってる。会社は、まともだけど、経営者とその奥さんと娘は、難があるって、お父さんが、言ってた。あの人、多分私の事も知ってると、思う。」
凛「和希さんに何かするんだろうな。」
美優「お父さんは、強いから、心配ないよ。」
凛「そうだな。」
5日後
荒井学園の校内で、「シンヴィルとドラゴンの服が、破られていた。」と、噂を耳にした。
それを話していた生徒に美優は、話しを聞いた。
美優「シンヴィルとドラゴンの服が、破られていたって本当?」
男の子3「本当。しかも結構あった。」
美優「そうなんだ。ありがとう。」
男の子3「うん。」
美優は、和希に電話をかけた。
(電話中)
美優「もしもし。」
和希「もしもし。」
美優「商品が、破れてたって本当?」
和希「本当だ。何か心当たりあるのか?」
美優「ある。○○○会社の娘さんが、凛くんと亮くんと恭介くんの事気に入って雇いたいって言ってきた。断ったら、拒否権ないって。渡された紙捨てて行かねぇって言ったら、こさせてみせるって言ってた。私の事知ってると、思うから、お父さんとお兄ちゃんのお店に手出したんだと思う。」
和希「だとしたら、こんな事で、言う事聞くなよって凛達に言っておけ。何とかする。」
美優「わかった。お父さん、ありがとう。」
和希「おう。」
(電話終わり)
その日の帰り道
女「拒否権ないってわかったでしょ?」
凛「こんな事されても行かねぇ。」
女「貴方は、私の者にするわ。」
凛「無理だ。俺には、将来決めた女が、いる。」
女「その子の事は、諦めなさい。」
凛「もう、付き合ってる。将来結婚する。」
女「その女って誰なの!?」
凛「教えねぇよ。」
女は、みんなをジロジロ見た。
女「手繋いでる子ね!?この前も手繋いでた!」
凛「何かしたら、許さねぇからな。」
女「龍崎美優じゃない!お金なら、私もあるわよ。」
凛「金じゃねぇんだよ。」
女「そんな子のどこがいいって言うのよ!?」
凛「全てだ。」
女「龍崎美優!覚えてなさい!」
美優「悪い事しても心は、手に入らないよ。」
女「うるさいわね!別れさせてやるから!」
女は、帰って行った。
2日後
美優は、遊びの帰りで、1人で夜道を歩いていた。
すると、突然口をふさがれて、美優と凛(実家)の前の公園のトイレに連れ込まれた。
美優は、ポケットから、取り出し防犯ブザーを鳴らした。
美優の家から、凛が、走って出てきて男をぶちのめした。
凛「命令か!?」と、男に聞いた。
男は、何も言わず逃げようとしたが、凛が、掴みかかった。
凛「質問に答えろ!」
男「ああ!そうだ!命令だ。離せよ!」
凛が、離すと、男は、逃げて行った。
凛は、美優に歩み寄り「大丈夫か?」と、言った。
美優「大丈夫。」
美優の服は、前が破れていた。
美優は、それを両手で隠して「何もされてないよ。」と、言った。
凛「もう少し早ければ。」
美優「凛くん、大丈夫だよ。服破かれただけで済んだ。」
凛は、美優を抱きしめて「怖かったろ?」と、言った。
美優「うん。怖かった…。でも、凛くんが、側にいるから、もう、大丈夫。」
凛「嘘つけ。震えてるだろ…。」
美優「凛くぅん…グスッグスッ」
美優は、泣き出してしまった。
凛「美優…。大丈夫だ。俺が守ってやる。」
美優「うん…。」
女「これでわかったでしょ?」