可愛いご令嬢様とその家族と仲間達

次の日の夜
[ピーンポーン]
美優の家のインターフォンが鳴った。
美優は、インターフォンを見て「誰だろう?」と、言った。
美優は、玄関に向かいドアを開けて、門まで下りていった。
美優「どちら様ですか?」
取り巻きの女の子「あなた、鬼頭くんの親戚か、何か?」
美優「私は、凛くんと付き合ってるの。」
取り巻きの女の子「ダメよ!すぐ別れて!」
美優「どうして?凛くんは、私の事好きだって言ってくれてるよ。私も好きだし。」
取り巻きの女の子「鬼頭くんに変な事教えないで。鬼頭くんは、私達のなんだから!」
美優「それを決めるのは、凛くんだよ。」
取り巻きの女の子「他に話しがあるの。」
美優「なに?」
凛「美優!相手にすんな!」
美優「凛くん。」
取り巻きの女の子「鬼頭くん、校長先生に私を新井学園に入学させてくれるようにしてくれない?」
凛「そんなの知るかよ!校長が決める事だ!」
取り巻きの女の子「お願いよ。鬼頭くん。」
凛「美優!行くぞ!」
美優「うん。」
取り巻きの女の子「待って。」
美優は、振り返ると、凛が、「いいから。」と、言って腕をひいた。
2人は、家に入った。
美優「凛くん、いいの?」
凛は、美優に抱きついた。
凛「俺、どうしたらいいんだよ…。」
美優「凛くん…。」
凛「もう、あいつらに付きまとわれるのこりごりだよ。」
美優「こうゆう姿見せてあげたら?そしたら、どれだけ辛いか、わかるんじゃないかな?」
凛「あいつらには、わかんねぇよ。」
美優「ちゃんと話してみたらいいんじゃないかな?」
凛「あいつらは、わかってくれない。」
美優「話した事あるの?」
凛「ある。俺は、お前らに付きまとわれて辛い。愛華と咲希に嫌がらせされて辛い。俺の心が、壊れそうだって言った。でも、あいつら、それは、友達になっちゃいけない女の子と友達だからだ。私達の所にくれば、守ってあげるよ。心も壊れないで済むって言ってきた。」
美優「そうなんだ。わかってもらえないんだね。辛いね…。」
凛「俺が、行く前何言われた?」