可愛いご令嬢様とその家族と仲間達

~放課後~
凛「放課後は、保健室に溜まるんだ。いく?」
美優「ご飯作らないとだから、帰る。」
凛「俺ん家で食え。」
美優「ダメだよ!」
凛「いいんだ!決まりな!?」
美優「また、強引にー(困)」
凛「行くぞ。」
美優「はーい。」
保健室に向かった。
[ガラガラガラ]
阿久津「おおー。お疲れ。」
みんなは、「お疲れー。」と、それぞれに言った。
そんな平穏な日々が、5日程続いた。
そんなある日。
いつも通りみんなと下校してると、美優は、ある人物に気付いた。
美優「あっ!」
杏里「やっと見つけた!」
美優「私が、いなくなってほしかったんじゃないの?」
杏里「あんたが、この世の中に存在してる事事態許せないの!」
美優「そんな事言ったって…。」
杏里「あんたが、存在してる事で、私が、迷惑。あんたの親もイジメられてるあんたをなだめるのもウンザリ。可哀想だから、イジメられてるアンタに本音言えない。本当は、俺も辛いんだよって。もう、面倒見きれないって。」
凛「やめろよ!!美優行くぞ!」
美優「ごめんね。杏里ちゃん。相手にできない。」
杏里「いつもいつも逃げてばっかり。」
美優「太刀打ちできないもん。」
杏里「死んでよ!!」
凛「お前が、死ね!」
凛は、美優の腕を掴み歩き始めた。
美優「学校バレちゃった…。」
凛「大丈夫だ。俺らがいる。」
~次の日~
学校へ登校すると、美優の机が、落書きされていた。
美優「あーあ。また、始まったよ…。」
凛「愛華除光液持ってね?」
愛華「持ってるよ。」
凛は、自分の雑巾に染み込ませ美優の机を拭き始めた。
美優「自分でやるよ。」
凛「いいから。」
そう言って拭き続けた。
~それから、3日後~
体育が、終わり、教室に戻ってきた。
美優は、机の異変に気付いて、引き出しを開けた。
すると、そこには、破られたり、落書きされたりしている教科書が、散乱していた。
美優「あーあ。お父さんに言わなくちゃ。うっ、、うっ、、うわーん(泣)」
凛「泣くなよ…。」
木嶋「どうしたの!?」
凛「杏里が、また、イジメ始めた。」
木嶋「だって、学校があるだろ?」
凛「義務教育なんていくらでもサボれるだろ?」
木嶋「確かにな。しかし、酷い事する。」
凛「教科書見せてやっから泣くな。」
美優は、泣きながら「ありがとう。」と、言った。
~放課後~
美優達は、相変わらず保健室にいた。
美優は、携帯を取り出し、和希に電話をかけた。
(電話中)
美優「もしもし。お父さん?」
和希「どうした?」
美優「ごめんね(泣)杏里ちゃんにまた、教科書やられちゃった(泣)」
和希「なに!?ノートは?」
美優「ノートも。ごめんね。ごめんね。お父さん(泣)」
和希「お前が、謝るな。新しい教科書届けるから、心配すんな。」
美優「届けるって、買わないと、ないでしょ?」
和希「ある。もしもの為に買ってある。あいつは、お前イジメるのに頑張るぞ。」
美優「グス…何で?」
和希「気に入らないからだ。そこまで行くと、思ったよ。でも、お前をあまり遠くへは、やれない。瑠花達もいるからな。離れ離れなるの嫌だろ?」
美優「うん。嫌だ。」
和希「だろ?何とかするから。」
美優「わかった。」
(電話終わり)