可愛いご令嬢様とその家族と仲間達

一磨の父「お前の息子だ。お金持ちだから、好きになったんじゃないだろう。」
凛「うん。性格も全部好き。ってゆうか、爺ちゃん謝りにきたのか?」
一磨の父「そうだ。ひ孫が、できたって言うからな。会いたいと、思ってな。まあ、悲劇で、できた子供だ。喜んでは、いけないのかもしれないけどな。」
美優「そんな事ないよ。みんなに喜んでもらえたら、赤ちゃんも嬉しいよ。」
一磨の父「そう言ってくれると、嬉しいよ。それに凛にいつまでも隠し事させたくなかったしな。いいきかいだと思ってな。」
一磨「凛!内緒で、会いに行ってたんだって?」
凛「うん。ごめん。」
一磨「別にいいけどさ。」
一磨の父「一磨、帆乃香さん、本当に申し訳なかった。許してくれるかい?」
帆乃香「私は、かまいませんけど。」
一磨「俺も許してやるよ。鬼じゃないしな。凛も親父の事したってるみたいだしな。」
一磨の父「ありがとう。」
次の日から、美優は、マタニティの服で、登校した。
女の子2「美優、太りすぎて制服着れなくなっちゃったの?」
美優「違うよ。妊娠してるの。」
女の子2「え!?凛の子供?」
美優「凛くんの子供として育てるよ。私、強姦されたの。」
女の子2「そうなんだ。辛かったね?」
美優「でも、もう大丈夫。」
女の子2「そっか。」
美優「うん。凛くん?やっぱり掲示板に書いた方が、いいよね?」
凛「美優が、そうした方が、いいと思うなら、そうしたら?」
美優「うん。」
美優は、携帯を出して荒井学園の掲示板を開いた。
そこに「1月6日に強姦されました。それで、妊娠しました。凛くんの子供として育てます。今日から、マタニティの服で、登校しています。」と、書いた。
妊娠8ヶ月
凛「美優、かなり腹デカくなったな。」
美優「うん。あ!動いた。」
凛「マジで?」
凛は、美優のお腹を触った。
凛「本当だ!元気に産まれてくれよ。」
凛は、美優のお腹にキスした。
美優にもキスした。
美優「凛くん、たまってない?フェラなら、できるよ?」
凛「大丈夫。」
美優「本当?」
凛「うん。」
美優「なら、いいけど。」
11月8日午前1時すぎ頃
美優「凛くん、凛くん。」
凛「ん…?どうした?」
美優「産まれるみたい。」
凛「え!?マジで?親父、起こしてくる。」
美優「うん。」
凛は、実家に行き一磨を起こした。
凛「親父!産まれるって!」
一磨「なに!?すぐ車出す。」
美優と凛と一磨と帆乃香は、桜華総合病院へむかった。
凛は、移動中に産まれる事を和希に連絡した。
「すぐむかう。」と、言っていた。
分娩室に入り、美優は、分娩台に横になった。
凛は、美優の手を握り「頑張れ!」と、言った。
一磨と帆乃香は、廊下で、待っていた。
少しすると、和希と泉と麻生と宏が、きた。
午前7時42分
「おぎゃー!」と、泣き声が、聞こえて無事産まれた。
2800gの元気な赤ちゃんだ。
和希「美優、おめでとう。」
一磨「おめでとう。」
他の人も「おめでとう。」と、言った。
美優「ありがとう。」
和希「名前は、どうするんだ?」
美優「愛する人に忠実で、あるようにって思いをこめて伊織(いおり)にする。」
和希「いい名前だな。」
美優は、病室へと運ばれた。
一時間くらいして赤ちゃんも病室へ運ばれてきた。
美優は、伊織に指を握らせて「伊織、こんにちは」と、言った。