私が殴ったのを見たからか、周りにいた仲間が集まってきた

女の子守りながらか

「あんた、名前は?」

「凜々(りり)」

「凜々、絶対に俺から離れるな。分かったか?」

一生懸命頷く凜々

「フッ・・・可愛いな」

よし、じゃーやるか