イケメンドクター今世も梅香の君にめぐりあいて再び愛す

 
 「うん。よろしくお願いします」

 「めずらしく、素直だな?」

 「だって。大切にしなくちゃ。お腹の子が生まれてこなかったら私達の前世の人達に呪われてしまいそうだよ」

 「やめてくれよ、恐ろしいこと言うの……確かにそうかもしれないな。お前、気をつけろよ。無意識に頑張る癖があるからな」

 確かに……否定できない。貧乏性というか、我慢するのが普通になってるもんね。

 それからは……。
 看護師さんをふたり雇い入れて、足りないので、さらにもうふたり。
 だって、シフト組むとなるとそうするしかなかった。