そう言うと、冷蔵庫をのぞいて炊いてあるご飯を見つけるとおかゆにするぞと言って作り始めた。 氷枕を入れてくれた。 「あー気持ちいい。先生、おかゆとか作れるんだね?」 「は?俺を誰だと思ってんだ」 「え?病院のお坊ちゃま」 光琉は紫を睨んだ。 「お前熱ある割に、口は達者なままだな」 紫を見た光琉は目が腫れているのに初めて気付いた。 どうしてこんなに目が腫れている?