先生は太陽のようだ

「そ、そんな訳ないよ…そんな、ホコリ取ってくれただけで恋って…いくらなんでもねぇ…ないない、有り得ない」

「いや、紬何言ってんの!恋のきっかけなんて、なんでもいいの!消しゴム拾ってくれてそっから、恋に発展しちゃったみたいな事もあるんだからね!?」

ええぇぇえええ…単純すぎでしょ…何それ。

恋って、こんなに簡単にしちゃうものなの…?

あたふたする私を見て、茉奈ちゃんはニヤニヤしていた。

「紬…今日その先生に会って、確認してみるといいよ。ドキドキしたら、それはもう恋だよっ?」

恋…あの先生に…。