雷華「ねぇねぇ、なんで族のことは秘密なの?」 美羽「族のことがバレると仕事が進みにくいし、生徒が危険にさらされるからですか?」 隠さないと他の正統派じゃない族が沢山攻めてきそうだし。 響「正解だ。さすが海だな」 雷華「なるほど…」 そんな会話をしながら教室に着いた。 少し、いやかなりうるさい。 響「俺が入ってこいって言ったら入ってこいよ?」 響以外「「「はーい」」」 ガラガラ