五分後... 「キタァ――――――――――――――――――――――♪♪♪」 やっと全部打てた♪ あたしの時代がキタァ――――――――――――――――――――――状態♪♪ あたしはいても立ってもいられらず、メールボタンを押す。 【宛先:藤堂一樹】 そう設定した。 本文は――――。 まずは確かめメールとして送ろう♪♪ 【本文:ちゃおwメアドもらったからメールしてみたよ!!確かめメールデス。このメールを見たら返信下さい。】 これでいいかな? もう一度読み返す。 うん。OK。 送信っと。