あたしは美琴の合図と共に心臓が高鳴る。



「ん?俺?」


「うん。」


「持ってるよ。」


おっ...おおおおお?

「じゃあメアド教えて!!侑李にね!」


///美琴ぉ~


そうすると一樹は机の中をいじりだす。