「いやいやいや、紙読んだだけであんなに説明できるのは凄いよ。」
「そうかなありがとう。てか、りりって足速かったんだな。」
「でも50m走測った時は足痛かったから本気じゃなかったんだけどね。」
「え?それガチで言ってる?」
「うん」
「あのみんなの秒が乗ってたやつ、りりずば抜けてたよ?」
「あ、そうなんだ。なんか嬉しい!
そういえば結局、海斗君って種目何になったの?」
「100m走」
「また走るやつなんだ」
「うん、りりは結局何になったの?」
「ゆかちゃんと一緒の借り物競走だよ」
「そうなんだな。じゃあリレー選手も決まったことだから、提出の紙にリレー選手の名前書いといてくれない?」
「えー無理だよ。名前まだ全員の名前覚えきれてないから、まちがえて他の人の名前書いちゃうかもしれないし。」
「あ、それなら大丈夫。リレー選手の名前は俺が全員覚えてるから。」
「だったら最初から海斗君が書いてよ。」
「それは無理。俺、字汚いから、字が綺麗なりりが書いた方がいいと思うよ。りりが書く時横にいるからそれでいい?」
「分かったよ。私が書くよ。」
「そうかなありがとう。てか、りりって足速かったんだな。」
「でも50m走測った時は足痛かったから本気じゃなかったんだけどね。」
「え?それガチで言ってる?」
「うん」
「あのみんなの秒が乗ってたやつ、りりずば抜けてたよ?」
「あ、そうなんだ。なんか嬉しい!
そういえば結局、海斗君って種目何になったの?」
「100m走」
「また走るやつなんだ」
「うん、りりは結局何になったの?」
「ゆかちゃんと一緒の借り物競走だよ」
「そうなんだな。じゃあリレー選手も決まったことだから、提出の紙にリレー選手の名前書いといてくれない?」
「えー無理だよ。名前まだ全員の名前覚えきれてないから、まちがえて他の人の名前書いちゃうかもしれないし。」
「あ、それなら大丈夫。リレー選手の名前は俺が全員覚えてるから。」
「だったら最初から海斗君が書いてよ。」
「それは無理。俺、字汚いから、字が綺麗なりりが書いた方がいいと思うよ。りりが書く時横にいるからそれでいい?」
「分かったよ。私が書くよ。」

