俺は、みりあの迷惑にしかなれてなかったかな。












みりあと手を繋いで帰った日−…






みりあの俺に対する態度は冷たかった。




俺ってみりあの嫌になる事しか言えてないのかな?


重荷にしかなってない?










そう思えて仕方なくて、俺はみりあから距離を置くことにした。












でも気持ちとは裏腹に、みりあの姿をみるだけで胸がドキドキするんだ。


いつもと違う髪型に、いつもと違う香りに−…












やっぱりみりあを諦めれない俺って、未練がましいのかな。