あたしの頭はフリーズしている。
キス……されてる?
よね?
可知の唇暖かい…
優しい唇に……すごく安心する。
ってか長くない?!
息続かない………!
あたしは可知に抱きしめられている。
小さいあたしは可知の腕にすっぽりはまってる。
苦しさのあまり可知の腕を叩いた。
「んッッ…」
離して〜!
やっと可知が唇を離してくれた。
「はぁッッ………」
「苦しかった?」
「…はっ…殺す気?!」
「ごめん。だってみりあが可愛いから仕方ないじゃん」
じゃんって!!
「バカッッ」
もお!!
可知のバカバカ!!
でも
嬉しかった。
「みりあ〜ごめんって」
嬉しかったから
大好きだから
「可知だから許すッッ」
自然と笑顔になれる。
素直になれる。
可知とだから−…。
あたし、可愛くなれる。

